枡田絵理奈は左上1番、右上1番、右上3番を抜髄して歯冠を
削り落とし、それぞれの歯根の穴に屈曲金属コア付の小さめの
差し歯(メタルボンドセラミッククラウン)を挿して左上1番と
右上1番を少し唇側転位させ、やや左上2番側に曲げて、右上2番の
スペースを確保した後、右上1番と右上3番を両端の橋脚とする
ブリッジを架けて右上2番の細いダミー歯(固定式入れ歯)を
取り付けていて、歯根がなく歯茎との間に隙間が開いて歯茎との間が
黒ずんで見えていた 。
さらに、左上2番もぐるりと削って差し歯(セラミッククラウン)
を被せて矮小歯を直し、上前歯の歯並びを直していた (画像は22歳時)。