平面的な歯並びが不評だったので、26歳の時、左上2番
~右上2番の差し歯を外し、左上3番と右上3番も抜髄して
歯冠を削り落とし、6本の歯根の穴に土岐田麗子は差し歯
(屈曲金属コア付のセラミッククラウン)を左上3番と
右上3番は切端を30度舌側に曲げ、左上1番と右上1番は
大きめの歯冠をわざと唇側転位させて挿して立体的な歯並び
に直していた。
さらに、左下2番~右下2番も抜髄して歯冠を削り落とし、
歯根の穴に土岐田麗子は差し歯(屈曲金属コア付の小さめの
セラミッククラウン)を4本が一直線に並ぶように挿して
歯並びを直していた (画像は34歳時)。